【保存版】パナソニック ビストロ 迷っているなら想像以上だから買うほうが良いです

こんにちは。
なかなか美味しく調理できない男子ごはん、ぷるぷるほっぺ家族パパです。

ある日、家のオーブンレンジが壊れて温められなくなりました。
元々不満だらけの機種だったので、ママは商品研究の結果、今回は奮発してパナソニック ビストロ (NE-CBS2700)を購入しました。

今回はビストロを買おうかと迷っていらっしゃる方に、「ビストロが本当に良かったんだ」と想像以上であったことお伝えしようという記事です。

ビストロにして大正解！

家庭用オーブンレンジが進化しているのは聞いていたのですが、ビストロで調理したものを食べると想像以上！
それはそれはとてつもなく進化していて、大変美味しいかったのです。

もしかしたら、東芝でも日立でも美味しかったのかもしれませんが、やはりそこはうちのママが選んだオーブンレンジです。
今まで使っていたオーブンレンジが「おもちゃ」ではないかと言うくらい素晴らしい出来で美味しい！

なんと言っても、家電製品のオールラウンダーと言えば、パナソニックでしょう。
落ち着いて考えたら、空気清浄機も食器洗い機もHDDレコーダーも・・・パナソニックです！
そのパナソニックのビストロは総合的な面で満足度が最も高いんです！

口コミや評判が気になる方も多いと思います。
我々も気にして、ネットを見たりして調べていました。
そこで気付いたことは、どこのメーカーのどんな製品も一長一短、良し悪しは必ずあります。

さらに、口コミで各メーカーの得手不得手がありそうだと言うことが分かってきました。
実は評判がよさそうなものでも、癖があったり融通が利かなかったりします。
東芝はパンがうまく焼けたり、シャープはカロリーで評判が良かったりして、悩みますよね。
ですので、魅力だけでなく、悪い評判にも注意しました。
アンチの意見も話1/4で読んでいました。

結局はどこの商品も大差ないとの判断もありましたが、やはり総合点でパナソニックのビストロに決定しました。

我が家はビストロを選択しました。
購入し、予想をはるかに超えて満足したのです。
我が家ではビストロなしの生活は考えられなくなりました。

すでに一度故障したんですが、それでもビストロをお勧めできるのは、多彩な調理に対応できるからにほかなりません！
ビストロなら、以前のオーブンレンジでは失敗していた料理も、家族が満足する料理に調理できました！
週に４～５日は夕食にビストロ使用の料理を食べるくらい、色々な使い方で（手抜き？）調理しています。

雑誌などでもおなじみの dancyu やオレンジページ、辻調理師専門学校、「伝説の家政婦」タサン志麻さん、ライザップなど、料理のプロにも注目・活用されているスチームオーブンレンジです。

本当におすすめできます。
迷っているならリコメンド！

おすすめのメニューなど

シェフ並みのおかずが作れる

ビストロには自動メニューが約290種（2700は292、UBS-10は287）も搭載されており、様々な料理が作れます。
当然レシピ本もついていますし、メニューに困ることはあまり無いと言えます。
さらにキッチンポケットアプリで、メニュー数を増やせますので、当分飽きることは無いでしょう。

ぷるぷるほっぺ家族では、「豚バラブロック オーブン焼き」や「ローマピザ」も好評でヘビーローテーションと言えるメニューです。

慣れてくれば、自動メニューで無く、自分で作りたいメニューを作れるようになります。
ビストロには優秀なセンサー（高精細・64眼スピードセンサー）もついているので、恐れずに調理できます（無茶はダメですけど）。
欧米ではコンロと同等にオーブンを活用するそうなので、考え方・使い方次第でとても使える調理用になります。

ビストロの「ワンボウル」ってほぼマジック！

そして、ビストロの「ワンボウル」メニューは簡単で美味しい、まさに手抜き料理の極みです。
パパは少しアレンジして作りますが、味はほぼ外れないし、洗い物は減るしで大助かりです！

とにかく「ワンボウル」マジックで、気軽に美味しいものを作って食べられるのが、ビストロの魅力の一つです。

ママはワンボウルでナポリタンを美味しく作ってくれるので、ムスメも大喜びです。
何故か「ピーマン入っていない」と言いながら作っているのですが、どうも自動メニューにあるようです。
「ワンボウル」ではセンサーが食材の温度を見ながら調理してくれるので、ピーマンを少しくらいなら投入しても大丈夫です。

それと「ワンボウル」でも特にパスタの場合、ぷるぷるほっぺ家族的コツがありますので、試してみてください。

パンを焼いている

実はうちにはパナソニックのホームベーカリーもあるんです。
以前は食パンを作ってくれていましたが、最近作ってくれないなぁと思っていました。
ビストロを導入してから、またパンが増えました。

そうです、ビストロでパンを焼くのに、ホームベーカリーで捏ねて使えるそうです。
使い方があっているのか知りませんが、美味しくパンを作れます。

食パンを作るときは、ホームベーカリーでそのまま作ればよいのですが、ホームベーカリーだけではできないパンの方が多いので、合わせ技で作るみたいです。

もちろん、手で捏ねたらもっとおいしいですよ！！

おやつも作れる

おやつだってできますよ。
ママは某おじさん風の、美味しいチーズケーキを作ってくれます。

関西では有名なチーズケーキです。
それが家で出来るのは、パパは結構驚きでした。
本物と違うのですが、かなり近いものが出来上がるので、いつも楽しみです。

でもパパの一番は「焼き芋」でしょう。
芋の種類にもよりますが、その美味しさは格別！
外の焼き芋を買うことを、考えたらコスパどころか買いに行く必要はなくなります。

「ほくほく」「ねっとり」どちらも出来ます。
芋のポテンシャルを十分生かした、とてもすごい「焼き芋」が出来上がりますよ。

ビストロの疑問・不安

NE-CBS2700とNE-BS2700の違いは？

恐らく家電量販店向けとそうでないもので型番を変えているのではないかと思います。
色んな家電も同じように一文字違うような型番のものがいっぱいありますから。
「商品の中身は同じです。」と言われているのでそう信じるしかないでしょう。

メーカーが何らかのデータを取るのでしょうね。
流通経路の違いで名前が違うものが多いのですが、若干仕様が異なる商品もありますので完全に同じかどうかは製品によります。

ビストロの場合は、説明書に「BS」も「CBS」記載されていますし、説明にその分け方で変わる内容は書かれていませんので、同じ商品とみて間違いないと思います。
こればっかりは、部品の細かな違いとかあっても分かりませんし、そんなところ知っても仕方ないですし、メーカーを信じましょう。

大抵の商品について、家電量販店でこの系統の質問をしていつも同じ答えが返ってきます。
覚えておいて良いと思います。

キッチンポケットアプリっていりますか？

何日かごとにビストロの前のインジケーターがチカチカしています。
あぁ新しいメニューがあるんだなと（思うだけで）ニヤニヤします。

一般には、必要のないという意見の多い部分です。
しかし、使っていくなら期待の大きい、是非欲しい機能です。

実際2700と908の差はアプリ以外では、解凍部分とスチームの選択だけです。
また、NE-UBS5Aというモデルも「欲しい機能を後からアップデート」と銘打って発売されました。
これらが、それほど使わない機能と言えばそうかも知れませんが、やはり将来的に必要になってくる機能です。
※ 最上位機種NE-UBS10Aが発売されました。2700は終売です。

当初はアプリのないものも検討していましたが、折角なら楽しく使ってほしいと思いました。
パパはあってよかったと思います。
若干違うかもですけど、IoTですね。

結局ワンボウルメニューは便利ですか？

ぶっちゃけ、便利ですがうちのムスメはもうひとつのようでしたが、ほぼ残さず食べます。
「ワンボウル」パスタでパスタを作り、市販のソースを和えるのも問題ありません。
パスタが美味しければ、より美味しく作れますよ。
パパは簡単だし、まずくもないし、洗い物も少ないし、相当便利だと思います。

外径25cmの耐熱ガラスのボウルで調理するのですが、入れる順番や熱のとおしておくことで、仕上がりも味も変わってくるように思います。
これ研究すれば、１～２人暮らしに相当便利だと思います。

故障しやすいですか？

我が家では使用し始めて半年少しで故障が出ました。
特に問題になる使い方はしていませんでした。
ただ、使用頻度は普通の一般家庭より高かったようです。

その時にパナソニック修理担当者に言われたことです。

• 1日の使用時間は多くても4時間程度を想定している
• あまり連続で使い続けないこと

パナソニックとしても主力商品です。
保証期間内であったので新品交換してくれました。
交換までの時間は困りましたが、交換してもらえないのも不安が残ります。
結局、最上位機種を購入していたので交換してもらえたのだと感じました。
これも買って良かったことのひとつです。

その後1年以上経過しましたが、全く問題なく使用できています。
発売当初ほどの使い込みは無いですが、恐らく通常の家庭より活躍しています。

以外に困るのはオーブン料理後の庫内の温度

使いだしてから分かったことですが、ビストロに限らずオーブン調理の後はレンジの庫内が熱くなっています。
つまり、すぐに温めるためのレンジをはじめ、別に機能が使えなくなります。
料理する順番を考えずに先にオーブン調理してしまうと、手持無沙汰な謎の数分～数十分が発生してしまうわけです。
これも各社同じですが、結構忘れがち。
考えて料理しましょう！

ビストロには「庫内を冷ます」コースもあります。
カタログ仕様上、「庫内を冷ます」コース使用で、次に解凍調理できるまで約37%時間が短縮されるそうです。
微妙な機能ですけれども、少しだけでも助かりますね。

買って正解ですよ！
絶対に家族が幸せになれます！

家庭用オーブンレンジの一番高価な商品であるパナソニックの最上位のビストロ。
値引きも恐らく無くて高くて後悔しそうですが、作ったものを食べると「買ってよかった」と断然実感します。

使わなくなるという意見もよく見ますが、それは面倒くさいからでしょうか。
でもビストロは時短や簡単なワンボウルも作れるように考えられていますし、我が家は買ってからずっと使っています。

月に一回しか凝った料理はしなくても、最上位機種のビストロで良いと思います。
或いは、Wifi機能のない機種を使えば、後悔は少ないはずです。

電子レンジの精度も高く解凍も得意ですし、パンも焼けますし、茶わん蒸しも作れます。
夢のようなスチームオーブンレンジです。

他社のように調理に時間がかかり過ぎたりしないですし、加熱ムラもほぼありません。
手入れもしやすい方だと思います。
つまり最上位機種のビストロは、様々な部分で、高水準なスチームオーブンレンジだということです。

ママだって失敗もありますが、成功した時の美味しさと家族の喜びがうれしいのでしょう。
どんなことでもそうですが、コツはチャレンジと失敗を重ねることですね。

今までうまくいかなかった料理が、おいしく出来上がり、ママと家族が喜ぶオーブンです。

以外に手抜き料理もありますので、上記のように記事にしていきたいと思います。

市販の有名料理研究家さんの料理本以上のレシピ本が付属しています。
もちろん、その中にワンボウルメニューもありますよ！
レンジ・オーブン・グリル・スチームとすべてうまくいきますので、是非購入して美味しい料理を家族と一緒に楽しみましょう！
迷っているならリコメンド！(recommend・2回目)