ビストロでのワンボウルとは – 美味しく簡単にできるってすごくないですか?

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ワンボウル

こんにちは。
めんどくさがり屋のぷるぷるほっぺ家族のパパです。
簡単に出来上がって美味しい料理って、結構、究極の理想ですよね。

パナソニックビストロの特徴の一つがワンボウルメニューです。
世の中で言うワンボウルクッキングとの違いは、自動のワンボウル調理(メニュー)があることです。
つまり簡単に美味しい手抜き料理ができるわけです。

めんどくさがり屋なんだけど、料理は好きなんですよね。
料理と言うか、喜んでもらうのが好きなんですよね。
でもそれって、誰でもそう思いますよねw。

目次

ビストロでのワンボウルメニューとは

ワンボウルとは

意外なことにビストロ2700の取扱説明書に、ワンボウルのことについて詳しく書いてありません。
でも、少しだけレシピブックに書いてありました。
ビストロの言うところのワンボウル」とは「直径約25cm、容量2.5リットルの耐熱ガラス製ボウルのことです。
「サイズが極端に違うボウルは、過熱不足や~」とあるので、まずは基本の直径25cmの容量2.5リットルのものを使いましょう。

我が家のボウル

ちなみにではありますが、我が家は「iwaki」のボウルにしました。
耐熱ガラスでオーブンにも使えます。
とりあえずビストロに使うのには問題ないでしょう。

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レシピ本でのワンボウルメニューのコツ

普通の人は、レシピ本もそこまで読み込まないと思うので、コツっぽいものだけを抜き出します。
基本的に、あく抜きの必要な野菜は、あく抜きしておいてください(例えばナスはしばらく塩水につけるなど)。

やみつき野菜

100~400gの野菜を調理できます。
火の通りやすい野菜(レタス・えのき・豆苗など)は仕上がり<弱>に設定する。
ポイントは、ふんわりゆったりラップで蒸らし、加熱後の水きりです。
違う野菜に変更する場合、分量を合わせれば[No.217 ワンボウルやみつき野菜]で調理できます。

パスタ

パスタは80~320g、1.4mm・1.6mm・1.8mmの太さの調理時間が書いてあります。
分量の目安は、1人分のスパゲティ80g、水120ml、具100g、油大さじ1を基準に×4人分まで作れます。
ポイントは、スパゲティを半分にして水に良くなじませて、方向をそろえて入れましょう。
水を多めにすれば柔らかく仕上がります。
加熱後すぐに底の方から(煮汁ごと)よく混ぜ合わせましょう。
水に入れてから加熱までにあまり時間がかかると加熱後にスパゲティがくっつきやすくなります。
メニューにないものは、分量を合わせれば、[No.213 ワンボウルパスタ]で調理できます。
スパゲティのみを調理する場合は、No.213で仕上がり<弱>にしましょう。

中華・フレンチ

基本的に肉や魚介に片栗粉や薄力粉をつけて、その上に野菜をのせ、調味料をかけて調理します。
食材は火の通りにくい順に投入しましょう。
加熱後、底の方からとろみが均一になるように、よく混ぜ合わせましょう。
メニューにないものは、分量を合わせて、[No.215 ワンボウル中華][No.216 ワンボウルフレンチ]で調理します。

レシピブックに「とろみが足りないときは」とありますが、混ぜた後に追加するのでしょうか。
「加熱後、熱いうちに水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1を水大さじ1で溶く)を加えてよく混ぜ合わせ、「レンジ」600wで様子を見ながら追加加熱をしてください。」←これはもうひとつ分かりませんね。

シチュー・カレー

固形ルゥを使用してシチュー・カレーが作れます。
分量を合わせれば、[No.214 ワンボウルシチュー]で調理できます。

煮物

200g以下の場合は、直径約20cm、容量1.5リットル以上の耐熱ガラスボウルを使いましょう。
レシピブックで「浅いボウルはふきこぼれます」「分量に対して~」「できるだけ煮汁(調味料)は少なく~」と、今までにない細かな説明があります。
少し不安になりますね・・・。
[No.218 ワンボウル煮物(葉果菜)][No.219 ワンボウル煮物(根菜)]で調理できますが、肉類を含む煮物を調理するときは仕上がり<強>にします。

まずはレシピ本通りに

ワンボウル 枝豆

最初はレシピ本通りに作ってみて、それから自分なりのアレンジをしていこうと思います。
コロナのおかげか、ビストロは売れているようです。
なぜならWebでワンボウルパスタの記事を多く見かけます。
皆さん美味しいと書いているので、分量等で失敗しなければ大丈夫です。

手始めにワンボウルパスタ

手順的には、まず水+油を入れて、必要であればにんにく等の香味野菜等を入れてしまいます。
そこへ、パスタを半分に折って投入し、箸でゆすってなじませます。
その上に各種具材を乗せて、ふんわりラップ。
そのあとは、ビストロに調理を任せて、チンとなったら混ぜ合わせます。
必要あれば、調味料や薬味を乗せて出来上がりですね。

パスタの茹で具合が基本のようですね。
具材には熱が入ればよい程度でしょうか。
上にのせる具材を変えれば、メニューは広がりますね。

今後のアレンジへ向けて

ワンボウル アスパラとバター

今回は、レシピ本を読むのが面倒でも理解できるように、ワンボウル調理のコツを抽出しました。

レシピを見てみると、それぞれのグループで、大体同じ感じの内容が書かれています。
そして、それぞれのグループにデフォルトっぽい調理メニューがあるので、具材を検討すれば新しいメニュー(ビストロに無い料理)も作れそうに思います。
具材の量と温度を想像したら、他の料理にも展開できそうです。

その点でワンボウルパスタは特にやりやすそうなので(だからWebに多いのかも)、上にも書いたように具材・味付け・麺を変更して作っていってみようと思います。

他にもパスタをうどんやそばに変えることもできますね。
しかし、乾麺でないと同じようにはいかないのでしょうか。
パパは麺類が好きなので作り甲斐がありますが、皆さんは飽きますでしょうか・・・。

具材が多すぎるとパスタの茹で具合に影響が出てきそうなので、具材を多くしたい場合はどうすればよいでしょうか。
ワンボウルにこだわらなければ別鍋で温めるなど、解決策は思い浮かびますが、それでは本末転倒ですかね。
そもそも別鍋で調理するなら、パスタを茹でて、具材をビストロで作れますものね。

ただ、メニューボタン一発で出来上がる必要はないかもしれません。
途中で追加したり、混ぜたりする程度なら問題ありませんよね。
ボウルももう一個使えば、いろんなものが出来るかもしれません。
少しいい加減ですが、ゆるく考えてやっていくつもりです。
また記事が書ければ読んでくださいね。

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