こんにちは!
ぷるぷるほっぺ家族パパです。
最近、我が家ではキャンプに夢中になっています。
ムスメの「テントで寝たい」のひとことで、すっかりキャンプ一家になりました。
コロナのおかげで外出するのも気が引けるご時世です。
キャンプが流行っている最中にやっと追いついたぷるぷるほっぺ家族!
既にキャンプのページを別サイトで開始しています!
今回の流行でキャンプギアも次々と改良され、様々な製品が発売されていきます。
そして今回は「4w1h ホットサンドソロ」の紹介。
プレミアム価格で取引されるほど品薄状態の続く商品ですが、リアルでキャンプギアショップにて入手しました。
その使い勝手や感想を、キャンプサイトでは無く、こちらのサイトで紹介しようと思うのです。
(キャンプサイトでも紹介はするかも)
4w1hとは
一般(ビジネス?)に5w1hという考え方がありますよね。
When・Where・Who・What・Why と How で5w1hです。
情報伝達のフレームワーク的存在です。
そこから Where を除いたのが4w1h。
4w1hとは「燕三条キッチン研究所」というクリエイターとメーカーのコラボチームのブランド。
4w1hがキッチンツールを再編集していくという発想のもとに商品を開発しています。
ちなみに Where を抜いたのはキッチンで使うと分かっているかららしく、5wから1wを外したと言うことらしいです。
燕三条といえば「金物の町」。
新潟県の燕市と三条市のエリアです。
日本はおろか、世界でも有名なものづくりの街です。
(パパには燕三条系ラーメンも有名なのですがw)
そんな燕三条で2017年にスタートしたのが「燕三条キッチン研究所」の「4w1h」です。
ホットサンドソロとは
食パンにハムやチーズなどを挟んで温めるのがホットサンドメーカー。
食パンを2枚使って挟むのが普通のスタイルです。
それを食パン1枚でやろうと言うのが4w1hハットサンドソロです。
※ 次のリンクはプレミアム価格(通常価格ではない)の可能性が高いのでご注意ください。
美味しいホットサンドを手軽に作れるイメージだったホットサンドメーカーですが、カロリーなどの面でも食パン2枚は多すぎます。
女性や子供もお腹いっぱいになり過ぎるので、残してしまいますよね。
ぷる家のしきたりでは、残り物はパパが食べてしまうのです。
貧乏性なので捨てるわけにはいかないので、これはパパの体に良くありません。
以上のいかにもまっとうそうな理由で、4w1hホットサンドソロを購入することにしました。
特徴
- 2枚使いのホットサンド→1枚使いの波形ドッグに。
- 食感がよく、しかもカワイイ、カリカリのふち。
- 具がこぼれにくく、すばやくパクパク食べられる。
- 間食や夜食など軽い食事に。携帯にも便利。
- ツートーンカラーで、返し間違いを防止。
- 上下のプレートを、取り外して使える着脱式。
- お弁当づくりに重宝する、フライパンのような活用も。
- いつでも取り外して丸洗い、簡単お手入れで衛生的。
特徴は上のように本家サイトでいくつも挙げられています。
まさにその通り。
ツートーンで色が違うのはおしゃれです。
色が違えばどちらの面を焼いたか覚えやすいので、便利といえば便利と言ったところ。
中を開けて確認するのであまり変わりませんが、両面とも全く一緒だと混乱するかもしれませんね。
旧版では取り外しできなかったのですが、現在の物は改良され、プレートが片側ずつバラバラに出来るようになりました。
そのおかげで洗浄も楽になりますし、片側でフライパンのように使えるのは間違いないです。
アルミで出来ており軽く、表面フッ素樹脂加工で、今のところ焦げ付くような失敗もありません。
本当に簡単にホットサンドが作れています。
カリカリのふち
特に気に入っているのがカリカリのふち!
波型になっているのも理由なのか、ご愛敬なのか、パンの耳を嫌がっていたムスメも何も言わずに食べてしまいます。
耳部分を挟んで良く焼くことで、カリカリになるのですね。
これはアイデア勝ちです。
研究してつけたという波型も美味しさに貢献していて、こぼれずにとても良いカリカリに仕上がります。
そして、具材部分は温まる程度でふんわりとなり、チーズなどは伸びて食べるのに困るほどです。
実際には、端を挟まない(カリカリにしない)製品もいくつもあるのですが、評価は各所で4w1hホットサンドソロの一人勝ち。
最近では、他社が新しく似た仕様で発売されています。
» パークレーン ( Park Lane ) ホットサンドパン K-10543
これについての口コミが出揃って評判が良かったら、この安い製品で良いような気がしてきます・・・正直、迷いました。
4w1hにして良かった
実はキャンプ好きには有名な商品で、売り切れ続出の大人気商品。
プレミアム価格で流通するほどの人気で、希望小売価格では入手できないような商品です。
でも、いつもの「欲しいものが分かっているのに、値段で妥協したら後悔するかもしれない病」(長っ)が発動。
ビストロと同じく(価格は一桁違いますが)、高価でも「欲しいもの」「評判の良いもの」を買ってしまうのです。
品切れの商品だと分かったうえで調べまくりました。
そして、近郊のキャンプ用品店に入荷の文字が出たのを見ると、土曜日に買いに走ることになったのです。
はじめてのホットサンド。
少なくともパパだけは感動しました。
ママにもムスメにも食べてもらい、「美味しい」といってもらいました。
欲しくて迷って買っただけに、とても嬉しい気分です。
挟んで焼いただけで、たいしたことはしていないのですが・・・。
我が家族たちよ、誰でも出来るのですよ・・・。
パパのおかげではないのですw。
もう少し待てば通常価格で流通するようになると思いますので、焦らずに入手しましょう。
機会があれば安いものも買ってみたいですが、「安物買いの銭・・・」にならないように。
ともあれ出来れば、燕三条の技術と研究の上で作られた本製品を購入しようではありませんか!!
4w1h ホットサンドソロ
メーカー希望小売価格 4,950円(税450円)
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