ウールパン(ロールパン)をパナのビストロで作りました! – 【二次発酵でスチームは使うべき?】

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ウールパン

皆さんのお家のオーブンはどんなのですか?
我が家はPanasonicBistro(NE-CBS2700)を最近購入しました。

それが結構お高い!!
清水の舞台をジャンプいたしました!!

なんでそんな高価なオーブンにしたのかというと、娘もいるしってのもありますね。

このページではパナソニックのオーブンレンジのビストロで美味しいウールパン(ウールロールパン)を作ります。
ママの悩んだスチーム機能も、二次発酵の時にテストしてみました。

結果だけ先に言っておくと、ロールパンの発酵にスチーム機能は使わないのが正解ですよ。

目次

ビストロ(Panasonic NE-CBS2700)でパン作り

ビストロを選んだ一番大きなところは、パン作りにハマった・ケーキを焼くことが多いこと。

あとは、オーブン料理を作ってみたかったんです。

それまでは、チン!できたらそれでいいっていうレンジオーブンでした。
なのでうまく焼けないんですよね。どこかは焦げてて、どこかは生焼け・・・みたいな失敗もたくさん・・・同じような方がいらっしゃるかわかりません。

ビストロならオートで料理ができたり、手動でもできます。
ただ機能がありすぎて違いは何?って悩むことも多いです。

同じように悩んでる方がいらっしゃるかわかりませんが、私なりにわかったことをシェアできたら良いなと思っています。

そんなビストロを選んだ詳細は別記事に投稿しています。

ウールパン(ウールロールパン)レシピ

ウールパンとは、毛糸みたいにクルクル円になってるパンのことです。
特徴は、ネジって焼くので口当たりが良いことです。
美味しいですよ!
子供さんがいらっしゃれば、ドライフルーツ・チーズ・チョコを一緒に混ぜて作っても楽しいですね。

我が家では紅茶の葉をいれて、風味を楽しんでいます。
紅茶好きならおすすめです。

【材料】※15cmの丸型2つ分です。

  • 強力粉 200g
  • 砂糖 50g
  •  3g
  • 無塩バター 30g (有塩しか無い場合は、塩を無しに
  • 練乳またはスキムミルク 30〜50g
  • ドライイースト 5g
  •  120g
  • 紅茶のティーバッグ 1袋(中身を出しておいてください)

※紅茶は無しでも作れます。きな粉・抹茶でもチョコチップ、キャラメルチップ、ドライフルーツなどあれば入れると美味しいです。
※練乳またはスキムミルクの基本は30gですが、甘めがお好きな方は多めに。
※ドライイーストは我が家では サフ(赤) を使用しています。発酵が安定しているので、オススメです。

ウールパンの作り方

型は丸型の方が見た目がよいですが、どんな形でもOK!
底が外れるものがあれば、焼いた後取り出しやすいです。

STEP
下準備

型にバターを塗るか、オーブンペーパーを敷いておく

STEP
一次発酵

ホームベーカリー(うちは、Panasonic SD-BMT1000)に材料をセットして、一次発酵までお任せ(メニュー20番)

無い方は、ボール等で捏ねてオーブンで発酵させてください。
紅茶・きな粉などを入れる方は捏ねる時に一緒に入れてください。

STEP
一次発酵の終了

一次発酵が終わったら、指で押さえてみて戻ってこなければ発酵完了サイン!
4〜6等分に分けて棒状にして伸ばします。

STEP
成形1

生地の半分から上の部分に切れ目を入れます。
細く入れるほどキレイな仕上がりになります。

STEP
成形2

チョコなどを入れる場合(最後の閉じ目はしっかり押さえてください。中身が出てきてしまいます)は、この時に。
切れ目を入れてないところに乗せて、クルクル巻いていきます。

STEP
二次発酵

あとは、型に詰めて二次発酵させます。(焼き上がりの写真は、ロールを3つ入れてます)

ここでビストロ機能に疑問が!!次の項目で説明しますね。

STEP
焼き上げて完成!

180度に余熱したオーブンで15分焼いて、完成!!
今回は全卵を塗りました。なくてもOK

紅茶も好きだし、とっても美味しかったよ!

パパにはちょっと甘すぎたけどね。

二次発酵・焼くときにスチームは必要?何分?

皆さんは、ビストロのスチームっているの?って迷いませんでしたか?
説明書にも載ってない、ネットで調べても明確な答えはなく・・・実験するしかないのです。

今回は、二次発酵の際にスチーム5分してみました。

結果から言いますと、失敗(に見える・・)。
スチーム機能を使うと表面がベチョベチョ。

焼けばふっくらするのかな?と思いましたが、中身がしっとりではなくネッチョリ(生焼けでは無いもののお店で出てきたらダメな感じ)。

一応15cm型もう一つ分の計算なので、もう一つはスチーム無しで焼いてみました。
こちらは成功!!

スチームの印象としては、「ふんわり仕上がりはスチームあり」「カリッとさせたい場合はスチーム無し」と考えていましたが、想像通りにはいきませんでした。

今のところ、ロールパンはスチーム無しで発酵しています

今後も実験していく予定です。
期待していてください!

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