キャンプの食材を買いに行った近所のスーパーで見かけて、思わず買ってしまった調味料(スパイス)。
それが「にとん屋 焼肉ザパンチ」でした。
こんにちは!
プル家の父親です!
見た目から美味しそうなビジュアルのスパイス。
文字通り”パンチ”でやられた感じのする味ですよ!
焼肉 ザ パンチ
外観からも分かるのですが、中身の粒が大きめでザクザク!
かなり個性的に見えますが、予想した通りに美味しいスパイスです。
ローストガーリック・フライドガーリックも大きい粒で入っており、その存在感は「ほりにし」よりも強烈です。
岩塩(?)も大きく、塩味がかなり感じられます。
それもそのはず。
パッケージには柑橘系の果汁をかけることが推奨されており、そこまでやって目的の味に完成となるようです。
つまり、たくさん使う必要は無く、少量の「焼肉ザパンチ」をレモン汁などをかけて食べれば、抜群に美味しいわけです。
パパ的にはそのままでも充分美味しいですが、かけ過ぎるとしょっぱすぎるのは確かです。
ですので、小皿にあらかじめ出しておいて、肉を”ちょちょっと”つけて食べるのが良いと思います。
シンプルな原材料なのに想像以上に美味しい
原材料には特に気になるものはありません。
厳選したものを使っているのでしょうね。
原材料
名称: 調味料(塩だれの素)
原材料名:天日塩(ベトナム)、フライドガーリック、胡椒、唐辛子、ローストガーリック
化学調味料無添加で安心
とにかく感じる塩が美味しいです。
一般的な食卓塩(?)のようにただしょっぱいだけではないのです。
食塩のような「とがった塩っけ」とは違い、まろやかなしょっぱさなので美味しく食べ続けられるのだと思います。
そして、フライドガーリックとローストガーリック。
揚げたニンニクと炙ったニンニクです。
塩と違って、噛み込めるし、味も強烈。
バランスを考えてか、フライドガーリックが多めでローストガーリックは少しだけの配合のようです。
恐らくローストガーリックの方がニンニク風味が強いので、クセを強くなりすぎるから少なめにしているのかも知れません。
他には胡椒と唐辛子のみ。
唐辛子は粉末ではなく、鷹の爪の輪切りで入っています。
まさに、化学調味料無添加です。
ママも安心ですね。
いずれにしても、要は原材料の質・量・大きさのバランスが最高に考えられているのです。
にとん屋
宮崎県で創業し現在まで、なんと15年以上経ったそうで、今では全国のスーパーでも扱われています。
私達が知ったのはほんの数ヶ月前。
テレビなどでも紹介されたようなので、その影響で店頭で見やすく配置されていたのかも知れません。
» にとん屋
「にとん屋」さんは「にんにく塩」が評判で有名になったようです。
「にんにく塩」にはプレーンの他にも黒コショウやピリ辛などの風味違いがあるようです。
その後「焼肉ザパンチ」を開発されたようです。
こうなったら元祖である「にんにく塩」が食べたくなりますよね・・・。
個人的な使い方を紹介
名前の通り、焼き肉に使うとパンチがあって大変美味しくなります。
サラダもパンチが効いて美味しいです。
せっかくなのでココで、パパが焼肉ザパンチの使い方を、パッケージに書いてある食べ方以外で紹介します。
冷奴
焼肉 ザ パンチをそのまま使うと 少ししょっぱいのですが 冷奴 など水分 のあるものに使うと、ちょうどよいしょっぱさに出来ます。
冷奴に少しの量をかけてから数分置いておきます。
かけすぎていなければ、ニンニクの風味豊かな「スタミナ奴」の出来上がり。
コツは少なめにかけて、味が薄いならちょいちょい足していく食べ方です。
ところどころしょっぱいのが美味しいのです。
私は柑橘系使わないですが、柚子などなら美味しいかも知れませんね。
食パン
朝、ホットサンドも面倒なとき、焼いていない食パン半分にちょろっとふりかけて折って食べます。
これも基本的にかけ過ぎはしょっぱくなるので注意してください。
実は「ほりにし」「黒瀬のスパイス」などでも活用していますが・・・。
好みのスパイスを
キャンプブームで様々なキャンブ用スパイスが発売され、試しがいがある反面、普段からそんなにスパイス使わないのであまりがちになります。
そんなときには、こちらのページをチラッと見てもらえたら、参考になるかと思います。
どうしても有名どころから順に使っていますので、色んなものを試した方には物足りないかと思いますが、どれを買おうか迷われている方の資料にはなるかと思います。
とりあえず、「焼肉ザパンチ」は間違いなくオススメできます。
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