キッズケータイをせがまれ調べてみた【１】使っていないスマホを子供用にカスタマイズ出来るか

2021年7月14日2023年1月3日

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こんにちは。
阪神淡路大震災がきっかけで携帯電話を所持しだした、ぷるぷるほっぺ家族のパパです。

ムスメがスマホを欲しがりだしました。
まだ幼稚園なので小学校になったら買おうと言ってます。

そこではじめてキッズケータイ・キッズスマホについて調べてみました。
キッズケータイ・キッズスマホの存在は知っていましたが、真剣に調べると…。

私もケータイが欲しいよう！
ママたちだけずるいよう！

今回調べてみたのですが、中々思ったようなものはありませんでした。
ムスメが小学校に入るまでには決めないといけません。

スマホをキッズケータイにする

まず、子供に1台のスマホを何年持たせるのか、何年壊さずに持つことが出来るのかを考えるべきです。

次々に新しいのを欲しがる子供を、数年に1度しか買い替えられないと説得しなければいけません。
しかし、スマホを壊してしまうのは、恐らく避けられないでしょう。
また、小学校低学年の子と高学年の子で必要な（欲しがる）物が違うと思われます。

スマホにGoogleの機能やアプリの導入して必要な機能をもたせたいと思います。
キャリアのキッズケータイを参考に必要な機能を考えてみました。

既存のアプリの導入で対応する方法を考えてみました。

Google社製の子供スマホ管理アプリ、ファミリーリンク。
これで「１.現在位置」と「２.ブラウザ」「5. 新規アプリのインストールを抑制」をカバーできそうです。

利用時間の制限が出来たり、リモートでロックしてしまうことも可能です。
保護者の端末より、アプリの利用状況を確認できます。

また、アプリのダウンロードも通知が届くので、許可・ブロックができます。
もちろん、アプリ内購入の管理や、アプリの非表示も可能です。

スマホが位置情報が送信しますので、いつでも確認できます。

ファミリーグループを作成・承認すれば、家族で見守れますよ！

子供に即時に話をしたいときに「3.Lineによるメッセージ」があれば便利ですよね。
子供側も友達がLineを使っているのに、自分だけ使えないのもかわいそうです。

Lineが原因でいじめで悩んだり、知らない大人の罠に引っかかったりするのは、誰でも心配です。
しかし結局、親子の信頼と約束しかありません。
自分の子供が加害者になることも被害者になることもあり得るのです。

それでも心配でたまらないですので、出来る限りの設定はしておくべきですね。

こればっかりは仕方ありません。
防犯ブザーは市販のものを買いましょう
専用品の良いもの探してを買いましょうね・・・。

iPhoneには「ペアレンタルコントロール」で様々な制限がかけられるようです。
子供にはAndroidよりiPhoneは良いのかもしれませんね。

結局、Docomo、au、ソフトバンクはよくできているわけですね。
保護者がキャリアで契約している場合、キッズケータイは検討する価値が充分にあります。
ただし、親子でキャリアが同じでなければ意味をなさないので、注意をしてください。

Lineなど使えない機能もありますが、子供さんが低学年の頃なら気にならないかもしれません。

Toneモバイルは子供向けサービスとしてかなりおすすめできます。
しかし、逆に子供向け以外に良い面が見当たりません。
相当なライトユーザー以外の保護者が、Toneモバイルを持つのは少し勇気がいりますね。
本当に子供向けには良さそうに見えるのですが・・・。

「Googleファミリーリンク」が優秀ですね。
しかし、GooglePlayのレビューを見てみると、「機能しない」という意見もあるので心配ですね。

使っていないスマホで「Googleファミリーリンク」を試してみようと思います。

後、現在位置は分かるとしても、帰宅したというメッセージを自動で出したいですね。
IFTTTで位置情報か自宅Wifiをひっかければ、Lineにメッセージ出せないかな。
GoogleHomeで連帯しなければLineのメッセージ出せないんだったかな。
あたりも調べてみないといけないです。