ヤドカリを捕まえて – はじめての潮干狩り

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潮干狩り

こんにちは!
ぷるぷるほっぺ家族パパです。

今回は家族で潮干狩りに行ってきました。
ぷる家は関西の太平洋側に住んでいるので、候補は阪神地方付近。
色々悩んで、新舞子海水浴場に行ってきました。
そして・・・。

目次

はじめての潮干狩り

ママは子供のころから潮干狩りには何度も行ったことがあるようですが、ムスメとパパは潮干狩り初体験。

テレビなどで潮干狩りをしているのを何度か見たことはあるものの、実際にはやったことはありません。
土の中に貝がいるのを掘り起こして捕まえるなんて・・・。
ママは簡単にバケツ一杯になるイメージで話しますが、そんなに簡単に捕まえられるのでしょうか。

潮干狩りに必須の持ち物

  • ラッシュガード(水着)
  • マリンシューズ(アクアシューズ・ウォーターシューズ)
  • 熊手(禁止でなければ網付きの物)
  • 取れた貝を入れる網(バケツ・ザル)
  • クーラーボックス
  • 日焼け止め

まずラッシュガードですが、夢中になると必ず濡れます。
パパは舐めて服を着ていきましたが、どんどん深いところを攻めがちになるので、気付くと波でずぶ濡れw。
ムスメは当然のごとく、海でこけてしましたしw。

続いて、マリンシューズ。
パパは何故か所有していたマリンシューズで行動。
ママとムスメは、いわゆるクロックスの偽物で海に入りました。
石の入り具合からマリンシューズがオススメです。

熊手も当然の必須道具。
網がついているものの方が効率は良いですが、無くても貝があたる感覚で探せるのでOK。
後は取ったものを持って歩くための網があれば最低限は大丈夫です。

持ち帰りにはクーラーボックスが必須です。
もちろん保冷材も!

あと、日焼け止め・・・塗っていても焼けるんだから・・・。
塗らなかったらどうなることか・・・恐ろしい。

あれば良いかなと思う物

  • ビーチマット
  • 帽子
  • 多めの着替え

どうしても疲れて腰が痛くなるので、ビーチマットを持って行く方が良いです。
テントを張っている人も大勢いましたので、それでも良いかもしれません。

帽子は日射病予防です。
時期的には大丈夫かと思いますが、念のため。

着替えは無かったら辛いです。
余分に持って行く方が良いと思います。
もちろんパンツも!

マテ貝の追加の持ち物

  • サラサラな塩

マテ貝が取れると聞いていたので、ママが塩を持って行きました。
先っちょの細くなっている容器に塩を入れて、いざ出発!

ママの経験では穴に塩を入れれば、マテ貝がにゅっと一回だけ出てくるから捕まえるのです。
確かに、そうなのですが、そもそも穴が少ない。
見つけては塩を入れていきますが、出てきません。
というか、マテ貝の穴なのか不明です。

周りを見ていると、違いが分かりました。
皆、鍬で数センチ平行に掘って(削って)から、穴に塩を入れています。

また、サラサラの塩を持って行かないと、穴に塩をうまく入れることができません。
ぷる家は100均の塩を無意識に持って行きましたが、うまく塩を出すことも出来ませんでした。
少し苦労しましたが、いくつかマテ貝は取れましたが、やはりサラサラなものが良いと思います。

海の家

パパはこういう面で知らないことが多く、色々初体験でした。

早朝、家族で出発し、現地に9時前には到着していました。
海の家が先着順で休憩場所を借りられるようで、早めに到着して良かったと思いました。
海が見えない場所で休憩すると、ワクワク感も半減しますしね。
トイレもあるし、なにより屋根のあって少し涼しいので、海水浴の時期などはありがたい存在ですね。

今回は潮干狩りだったのですが、ムスメが海で転んで寒くなったとき、シャワーを使えてママも喜んでいました。
ママとムスメは何度もトイレも借りに戻っていましたし、海の家でないトイレは少し遠いので、それを考えれば便利でした。

でも、テントを設営する人には、もしかしたら海の家は必要ないかもしれませんね。
食事やレンタルなど、当然一般客でも利用できますし、実は潮干狩りで、そんなに休憩しないんですよね。
ぷる家も次回は、数百円/人をケチって、海の家の利用無しを考えてみます

潮干狩り体験として

実は

実はムスメは、ヤドカリと砂遊びに夢中でしたw。

小さなヤドカリを次々に捕まえては、数十匹バケツに入れていました。
動くからかわいいんですね。

でも、知識なしに持って帰ってきてしまったので、数日後には・・・。
餌は適当でしたが、人工海水を買ってきたり、暗くしてみたりして頑張ってみましたが・・・。
ヤドカリが着替える貝も無くて、裸になる子もいたりしました。
弱ってくると貝を脱ぐらしく、空の貝も必要だと知ったときには遅すぎました。

潮干狩り体験としては

先にも話しましたが、ママの話によれば、自然豊かな地域は、もっと簡単に潮干狩りが出来るそうです。
マテ貝も、ただ塩を入れたらどんどん取れるそうです。

しかし、阪神間にはそのような場所は無いですし、大阪は貝毒が毎年のように発生しています。
うらやましいですが、仕方ありません。

少し遠かったですが、新舞子海水浴場での潮干狩りはとても良かったです。
ママも久しぶりに海で遊べて楽しかったようです。
パパは二人が楽しいのが、なにより嬉しいです。

子供に潮干狩りを体験してもらうには、充分楽しい経験だったようで、また行きたいと元気に答えてくれました。
そしてヤドカリを求めて・・・数週間後・・・。

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