こんにちは!
ぷるぷるほっぺ家族パパでございます。
今回は、どこにでもありそうで、結構見つからない「サーモンフライ」です。
ある日、娘の給食でサーモンフライが美味しかったらしく、ママにリクエストしました。
近所のスーパーを片っ端から探し回ります。
フライコーナーと冷凍食品コーナーを5軒行きましたが見つかりません!
スーパーで探しても「サーモンフライ」は中々見つからなかったのです。
鮭を買ってきて、いざサーモンフライを作ってみると「こんなんじゃない」らしい。
そこで少し考え、今回のレシピにしたら娘も笑顔になりました!
生鮭で作ると、少し生臭いんだよね!
フライにしたら生臭いのが強調されるのかも知れません。
サーモンフライの鮭
上にも書きましたが、冷凍もののサーモンフライは見つかりませんでした。
意外ですよね。
生鮭を買ってくるよう指示があった日、ものの見事に売り切れでした。
仕方なく、甘塩を選んで購入して帰りました。
後日、娘が認めたのは刺身用のサーモンでした。
少しお高いですが、脂も程よくのっていて、柔らかいサーモンフライが出来上がります。
生鮭は臭み取りしてから
生鮭は塩を少々ふって数分置いてから調理します。
鮭臭さを取り除きたいからです。
もちろん軽い下味にもなるし、身も締まると思います。
塩鮭は塩抜きしてから
塩鮭はそのまま焼いたりして調理します。
パパは少し血圧が高いので、塩抜きをしてから調理します。
塩抜きは一般的に軽く洗ったり水(塩水)につけたりします。
でも実は、酒+みりん少々を合わせたものにつけるほうがおススメです。
お試しください。
刺身用のサーモンはそのままでOK
生鮭や塩鮭と違い、刺身用のサーモンはそのまま使えます。
そもそも刺身用のサーモンには「アニサキス」などの寄生虫がいないはずです。
だから「刺身用」であるわけですから、そのまま食べることができるわけです。
そしてこれが、家庭での揚げ物調理でも、脂がのったままふわっとした食感に繋がるのだと思います。
材料
- サーモン(刺身用のさく) 200g
- マヨネーズ 大さじ1
- 小麦粉 大さじ2
- パン粉 適量
- 粉チーズ 適量
- 塩・胡椒 少々
作り方
マヨネーズと小麦粉を混ぜ合わせ、簡易バッター液を作ります。
サーモンをひと口大に切り分け、軽く塩・胡椒をふります。
サーモンにバッター液をまとわせます。
バットなどにパン粉と粉チーズを適量混ぜ合わせ、サーモン表面につける。
サラダ油などでサーモンをきつね色に揚げれば完成です。
簡単で子供も大喜び!
結構適当に作っても、失敗はあり得ません。
魚(サーモン)の美味しさによりますが、まず不味いことはありません。
表面がカリっと揚がっていれば、刺身用サーモンですので問題ないわけです。
また、特に味付けはしていないので、ソースでもケチャップでもマヨネーズでも、塩で食べても、いっそそのままでも美味しいフライだと思います。
サイコロ型で作ったり、お好みでタルタルつけたり、かわいいサーモンフライを楽しんでください!
臭みがなければ生鮭でも、塩気の調整ができるなら塩鮭でも構いませんよ!
ちなみに・・・まずいことで有名な大阪の給食ですが、年々改良されてはいるようで、うちの娘は給食大好きです。
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