こんにちは!
ファミリーキャンプにドはまり中(でも寒くて行けてない)ぷるぷるほっぺ家族パパです。
お祭りの屋台で食べるいか焼き。
ママのイメージはイカを丸ごと焼いた、姿焼きとも呼ばれるもの。
パパもそのイメージもあるけれど、粉もん(粉もの)もあるから見ないと分からない感じ。
今回はパパがキャンプで「イカ焼き」を食べたいと思い、下準備にビストロを使って美味しく出来ましたという記事です。
キャンプでイカ焼きを食べたい
そもそも、「イカ焼き」のイメージが「粉もん」なのは阪神百貨店のせいでしょうか。
子供のころから、阪神百貨店の名物として認識してきたからかも知れません。
一般には「イカの姿焼き」であるものが「イカ焼き」です。
パパにはその認識もありました。
パパの知識は曖昧なものですね。
それとは関係なしに、キャンプでのメニューに「イカ焼き」はどうだろうと考えたのは、以前のキャンプでうちの娘に「イカ」が好評で、簡単だからです。
イカ焼きのレシピ
- (スルメ)イカ 1ぱい
- しょうゆ 大さじ1
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 砂糖 大さじ1/2
- 生姜(チューブ) 小さじ1~1/2
下準備(下ごしらえ)
イカは胴と足のつながっている部分をはずし、内臓・軟骨や、目・くちばしを取り除きます。
吸盤もしごいておくか、こそげ落としましょう。
イカの身に包丁を入れていきます。
繊維を断ち切る方向、或いは斜め方向に細かく包丁を入れます。
上記の調味料をすべて混ぜ合わせ、ビニールなどに入れて10~20分漬け込みます。
イカを取り出して、ビストロで65℃でレンジします。
出来上がったら、調味料の袋に戻してキャンプに持っていきます。
キャンプ場で余裕があるなら冷凍しても良いですね。
キャンプ場で焼く
家で下準備してきたイカを焼けば、柔らかくて美味しい「イカ焼き」の出来上がりです。
フライパンでも網でも構いませんよ!
屋台のイカ焼きが好きなママも柔らかいと言ってくれました。
家のビストロで加熱はしてきているので、軽く炙る程度でも充分です。
あまり生焼けでは心配ですのでそのあたりは見極めてください。
ビストロは64眼スピードセンサーで食材の温度を見分ける
ビストロは64素子の「64眼スピードセンサー」を搭載しており、食品の成分や大きさを見分けて温度を瞬時に検知し、加熱ムラになるのを防ぎます。
ビストロだから温度を設定するだけで、安心して任せておけるのです。
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