二回目マジック – スチームレンジ調理が美味しくなる

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どうも!
先日も家族でシュウマイを楽しく作った、ぷるぷるほっぺ家族のパパです。

シュウマイを作りすぎて、1回ですべてをスチーム調理出来なかったんですよね。
2回目の調理が終わったときに・・・ママがポロっと言いました。

やっぱり2回目の方がうまく作れるな・・・。

そうなのかな・・・。

そうなのでしょうか!!

目次

確かに2回目のスチームの方がうまくできていた

まずはスチームのお話です。
確かに1回目より2回目の方がうまく蒸せているように見えます。

1回目のシュウマイの皮よりも、2回目の調理の皮の方が全体的にうまく熱が入っているように見えます。
皮の色も透明感があるように感じます。

思い込みでは無く、ママの一言は正しかったのでしょう。

蒸し器で調理するときのことを考えてみてください。
湯を沸騰させているところに、シュウマイを入れますよね。
初めから湯気だらけの所に投入するから美味しいのかもしれません。

ビストロの1回目の調理は、冷めたレンジにシュウマイを入れます。
2回目は庫内の温度も冷めておらず、少なからず水分も残っています。
当然考えてあるとは思いますが、やはりちょっとした違いでしょう。

味はあまり変わらないかな・・・。

どれが美味しい?

スチーム以外では

スチーム調理以外はどうなんでしょう。

ママによると、ケーキなどを焼くの時も似た感じになるそうです。

オーブン使用時には、予熱が必要です。
2回目でも余熱をしてから調理することになります。
しかし2回目調理では何か条件が違うのでしょうか。

そう言えば2回目調理の出来上がりはサクッとしていると言われれば、そう感じます。

しかし、生ぬるい温度で焼き上げると生地がダレるとも聞きます。
そもそも、人間が感じるほどの変化が出る理由が分かりません。

庫内(壁部分)・天板かもしれない

1回目調理と2回目調理の違い。

1回目調理の庫内(壁部分)の温度が下がりきらないうちに、2回目調理を行うことに関係がありそうです。
後は、天板(グリル皿)の温度です。

庫内も天板も金属なので、熱の上がり下がりは敏感なはずです。
しかし、1回目と2回目程度の短い時間なら、その熱も多少なり残っており冷めていないでしょう。

スチームとオーブンの両方の調理で、失敗に導くほど影響を与えない。
しかし、ほんの少し感じる程度の変化をつける。
微妙な条件ですが、他に違いが無さそうです。

天板(グリル皿)は、食材を直接置くので、予熱後であっても無くても食材への影響はあるはずです。
フライパンでも温度が下がるようで下がらないですよね。
粗熱がとれてそれほど熱くない(人肌程度?)かもしれませんが、熱の上がり具合はかなり違うはずです。

台所

2回目は美味しくなるかも

さて、2回目の調理の方が美味しく感じるプラシーボ効果(?)は本物でしょうか。
少なくとも、ぷるぷるほっぺ家族では、数回にわたってそのように感じています。

その理由は1回目調理の熱が、2回目の調理に影響しているのだと思います。
ビストロでは優秀なセンサーにより、良い方向に作用していると思います。

皆さんも、ビストロに限らず1回目調理と2回目調理の違いを感じてみてください。
折角、オーブンレンジで調理するなら、楽しまないと損ですからね。
違いを感じ取ってください!

もしかしたら、思い込みが激しいだけかもしれませんけどね。

2回目が美味しくなるので「2回目マジック」でした!

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