ぷるぷるほっぺ家族パパです。
元気に通学する、ぷる家ムスメが無事一学期を終え、夏休みに突入しました。
入学式当時は心配で心配で、ソワソワした記憶もありますが、慣れてきたと思ったら夏休みです。
ママも毎日の送り迎えを頑張ってくれました。
ムスメも一時は五月病になりかかりましたが、無事乗り越えました。
今では、学校に行くのが楽しいみたいです。
近所でも同じ幼稚園以外のお友達も結構いたようで、お友達が増えたことが楽しい理由です。
皆様のお子様はどうでしたか?
無事、一学期を終えられましたでしょうか。
勉強はちょっと無理かも
一学期に色々と体験し、分かってきたことがあります。
それは勉強のこと・・・。
時間割表を見ると、国語と算数が多いです。
これは偉い方々が決めるので異論はないですが、良いのかどうかは分かりません。
親世代(中でもパパは年寄りグループか?)とは違い、「ひらがな」「カタカナ」は幼稚園で分かっていて当然みたいです。
パパには小さいころの記憶があまりないので分かりません・・・。
国語は簡単なので楽しいようです。
音楽や道徳の時間もあって、朝顔を育てたり、一学期の最後にはプールに入ったり、楽しかったようです。
パパが心配なのは算数。
算数が出来ないと困ることだらけになるので、分かって欲しいなと思います。
パパはそろばんをやっていたので、一緒にやろうとダイソーで買ってきましたが・・・。
足し算も引き算も、指を折って数えてますw。
後、一桁の計算は覚えていっています。
まぁそれで正しいのですが・・・。
算数の大切さ
公文式?
パパは歳をとってからムスメが生まれたので、会社では皆「親」としての先輩です。
公文に行っていた子が大勢いるようで、公文に行くようにアドバイスされますが、私はそろばんが良いと思います。
パパは公文に行ったことは無いので細かいことは分かりません。
公文式のWebを見てみても、もう一つどうなって欲しいのか分かりません。
公文式学習とは
解き方を教わるのではなく、自分の力で教材の問題を解く学習法で、
「やればできる」という自己肯定感を育み、
未知の領域にも、自分から挑戦する力を培う。
公文式は、一人ひとりの「可能性の追求」を目指す教育です。
公文式Webページより
問題を解くのは自分たちでも出来るので、子供の生活リズムや自意識を育てるのかなと思います。
書道を習って、「精神を落ち着かせる」みたいなことかなと思います。
つまり、別に悪いことではないですが、もう一つ良く分からないと言うことです。
算数・数学で論理的思考力を育む
大げさなのかもしれませんが、パパは生きている過程で「論理的思考」で物事を考えることは重要な能力だと思っています。
「論理的思考」を放棄して考えるのは自由ですが、論理的に考えられるかどうかは重要なことなのです。
論理的思考の反対かと思われるのが「直観的思考」でしょうか?
これも重要な要素なんですが、論理的思考があるから所謂「カン」が働かないことも無いでしょうし、感情は誰にでもあるので「直観」で物事を判断するのは可能だと思います。
「第六感」的なことは鍛えないとダメなのかな・・・。
特に算数
パパは文系学部でしたが、昔から理系科目の方が得意でした。
算数・数学を勉強?したからと言って「論理的思考力」が身につくのかは賛否両論ありますが、体験上では確実に関りがあります。
算数・数学は、分かっている情報を使って解決していく練習になります。
計算式にしても文章問題にしても、書かれていることを頼りに問題を解いていきます。
公式の成り立ちも重要なものもあるかと思いますが、実際には分からないまま公式を覚えてしまうものも多いですね。
公式も覚えるだけではダメで、問題解決のヒントとして利用していけばよいわけです。
そして、小学校の算数はすべての基礎が詰め込まれたものであり、ここでつまずくと算数が嫌いになるようです。
パパは嫌いにならなかったので分からないですが、うちのムスメは「算数嫌い!」と叫びますので・・・。
どうしていきましょうか・・・。
現在は一桁の足し算・引き算
夏休みの宿題は、一桁の足し算・引き算です。
単語カード(?)みたいなもので、ママと時間を計って頑張っています。
少しずつ早くなってきてはいます。
もちろん、それで良いのです。
それ以上必要は無いのかもしれません。
ちなみに、基本的に習い事は、子供から通いたいと発信させたいので、「そろばん塾に行け」とは言うつもりはありません。
私はムスメにそろばんを教えようとしていますが、中々時間が取れません。
そろばんを頭の中ではじけるようになると楽なので教えたいのです。
「ワーキングメモリ」は鍛えないと活用できないのです。
しかし、勉強なのだと思うと、逃げられてしまうのです。
それはそれでかわいいと思ってしまうのですが・・・色んな意味で、大丈夫かな・・・。
算数が嫌いになってしまうのではないかと心配です。
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