何年かに一度訪れる、餃子を自分で作るマイブーム。
前回は皮の自作で思うように作れず、家族の評判も良くはなくて滞ってしまいました。
それでも、また作ってみたくなるのが餃子です。
現在(2024年)では、味の素さんが素晴らしい冷食を作っており自作する必要はありません。
だって、味の素さんは2023年に「パッケージ裏面の焼き方通りに調理しても、弊社の冷凍餃子が張り付いてしまうフライパン」を研究(冷凍餃子フライパンチャレンジ)し、商品を改良しました。
それに、ブームとなった街の無人餃子が増え、既にブーム終焉を迎え、閉店する店もあります。
それでも、自分で作りたくなるのが餃子なんです。
どうも、パパです。
今回は餃子の話ではありません。
キャベツの話です。
キャベツは洗ったら良い
ぷるぷるほっぺ家族では、これからお話しするいくつかの要因もあり得るので、洗う方が良いと考えています。
しかし結論的には、キャベツは外側の葉を取り除けば、洗わないでも食べることは出来ます。
我が家は安心のために洗ってから食べると言うことです。
農薬
農薬がかかっていると思うかもしれませんが、洗わずそのまま食べても(※大量でなければじゃないかなと思います)大丈夫らしいです。
農薬の使用する量の基準が、野菜をそのまま食べても大丈夫な量だそうです。
収穫されたものから農薬が検出されるようなことは無いそうです。
このように聞くと少し安心しますが、店頭に並ぶまでの工程が見えないので心配ですよね・・・。
虫
たまにキャベツから虫が出てきませんか?
「虫が食べるほど美味しい」とも言われますが、どうもキャベツは虫に好かれるらしいです。
当然ですが、虫食いであっても除去してから出荷するらしいですが、中に入り込んでいたりして見落とすこともありえます。
中で〇んでしまったり、卵を産んだり、ゴミや糞があるかもしれません。
実際、虫を食べてしまっても人体に害はないものが多い(ナメクジとかはダメらしい)とのことですが、私たちの気持ちが無理です。
細菌
食中毒になるかもしれない主な原因が細菌です。
農薬と一緒で、見えないから困りますよね。
キャベツ自身に細菌がついていなくても、台所で付着してしまうこともあり得ますよね。
まさかの豚肉を触った手で記憶に無いままキャベツを移動させたりしたりして・・・。
熱を入れるから大丈夫だとは思いますが、。
餃子にキャベツのみじん切り
今回は餃子に「キャベツ or 白菜」の話がしたいわけではありません。
また、「塩もみする or しない」とか「湯通しする orしない」とかの話でもありません。
キャベツのみじん切りを作るときに「洗う or そのまま」を考えています。
このような問題に、様々な意見があるのは承知しています。
ですので、我が家の餃子は塩もみするという部分は目をつぶってくださいね。
キャベツを洗うことを考えてみると以下のように考えられます。
- みじん切りしてから洗う
- 荒くカットしてから洗ってみじん切り
- 洗ってからみじん切り
- 洗わないでもそのままで大丈夫!
そして、塩もみも考えると
- フードプロセッサーに水(戦場も目的)と塩を入れる
- そもそも塩もみの塩と出てくる水分で洗える
さてどうでしょうか。
今回の場合、どの考え方でも大丈夫なんです。
だってそのまま食べても大丈夫なんですから。
キャベツの栄養が洗うと流れてしまうらしいので、洗わず食べるほうが栄養が取れそうです。
でも虫とか(残留?)農薬とか気にしなくも無いし、少しでも洗いたい。
いいとこどりで「洗ってからみじん切り」がベストでしょうか。
でも、ぷるぷるほっぺ家族では固まりのままボールなどでジャバジャバ洗ってから使うようにしています。
「荒くカットしてから洗ってみじん切り」で調理するのでも良いと思います。
結局キャベツって洗わないとダメなの?
キャベツの育ち方
キャベツは内側からモリモリと成長してくる。
つまり、外側はともかく内側は育ったまま綺麗だと言うことですね。
外気の影響は外側にだけで、内側は綺麗なんですね。
土壌の悪さは野菜の生育や栄養に影響はあるようですが、人間が食べる分にはあまり影響は無いようです。
しかし、汚い土や汚い空気の中で育ったら・・・・やはり洗って食べますよね。
信用しないわけでは無いですが、だから我が家は洗って食べるのです。
他の野菜も
餃子言えば白菜も同じような感じです。
ただ、キャベツと違って一枚一枚が剥がしやすくて洗いやすいですね。
内側の中心部に向かうと適当になりますがw。
栄養のことが大切ですし、洗わないでも良い方が手間もかからず良いのは当然です。
しかし、不安になるようなら少しくらい栄養が抜けてでも洗うべきだと考えています。
前にもお話ししたように洗わなくても大丈夫なものは洗わないから綺麗では無いとかは思いません。
自分が納得いくためです。
ただ、玉ねぎは構造は似ていても、外側の皮の色が違うだけで気持ちが違います。
玉ねぎの身の締まり具合も関係あるかも知れません。
構造は違いますが、茸係のように明確に洗わない方が良い野菜もありますしね。
野菜によって洗いたいもの(時)と、洗わないで大丈夫と思える場合があるわけです・・・かなりいい加減なぷるぷるほっぺ家族・・・。
洗わなくても大丈夫だけど、安心して食べたいから洗う!
買ってくるキャベツが1玉丸ごとなら(外側の葉を何枚か捨てれば)洗わなくて食べても大丈夫らしいです。
しかし、1/2玉や1/4玉で購入することも結構多いですよね。
そのもそもキャベツって1玉あっても一度に全部使わないことの方が多いです。
切ってから洗うのもありなんですが、栄養を考えるとそれはそれで納得がいきません。
そこでぷるぷるほっぺ家族は、使う分だけの固まり(1/8等)にわけてボールなどでジャバジャバ洗う方法を採用しています。
必要サイズにカットするときに虫などもチェックできますしね。
神経質な話に聞こえますが、正直言えば、虫や汚れと手間のトレードオフです!
もう一度言いますが、洗わないでも良いので安心してください!
私たちが安心だからそうしているだけですから。
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