鯖缶チャレンジでは、血糖値が上がってしまったぷるぷるほっぺ家族パパが血糖値を下げられると言われている鯖缶を食べ続けられるようチャレンジしていきます。
2日で1缶食べて1日あけるイメージで食べていきますが、美味しかったレシピだけを紹介していきます。
無事レシピ公開は5回をクリアし、今回で6回目ですね。
ちなみに、一番手軽で美味しいのは前回の「キムマヨ」ですかね。
キムチさえあれば食べられるので、重宝していますが、キムチを多く入れすぎてしまうのが難点です。
当然マヨネーズを入れる方がまろやかになりますし、必須ですね。
でも、今回のレシピも相当美味しいですよ!
「キムマヨ」と並ぶ定番になるかもしれません!
どうも!
体重が減らなくなって、ついに増えてきてしまった、ぷるぷるほっぺ家族のパパです。
今回は和風のレシピです。
えのき嫌いの方には無理なレシピですが、やはり茸(きのこ)は何にも変え難く美味しいですよ。
「なめたけ」は佃煮なので塩分が気になります。
塩分控えめの「なめたけ」を買うのも良いと思いますよ。
今回のポイント
今回は和風です。
洋風の味付けに疲れた時に、グッとくるレシピです。
過去に「大根おろし」でさっぱり食べる記事もありますが、それよりも味はしっかりしています。
なめたけの味で基本的な味は決まりますので、なめたけにはこだわりましょう。
最近はスーパーで「きのこ三昧」なるものも見受けます。
今回、それも利用してみましたが、やはり「なめたけ」の方が美味しかったです。
今回はそこに「大葉」を入れて、佃煮の醤油臭さを若干落として、さっぱり目にいただきます。
「大葉」が味の柱となります。
材料と調理方法
鯖缶になめたけと大葉
- 鯖缶 (必ず無塩のもの)
- なめ茸 大さじ2~3
- 大葉 2~3枚
- ショウガ 少々(チューブで小さじ1/4~1/2くらい)
調理方法
ショウガはおろしてしまいます(あるいはチューブ)。
大葉は千切り又はみじん切りに。
鯖缶の身を崩し、なめたけと大葉とショウガを加えて和えます。
ゴマやネギを入れても美味しいかも。
感想・考察
なめたけは単純で深い味わい
なめたけの主茸は「えのき」です。
茸類は食物繊維も豊富ですが、「えのき」の良さはビタミンやミネラル。
特にビタミンB1が茸類の中では多いようですが、加熱でかなり失われるようです。
つまり佃煮ではどの程度残っているのか分かりません。
なめたけは茸の風味を楽しめる佃煮として、昔から親しまれてきました。
他には無い食感と滋養深き味わい。
なめたけの良さを再確認しましょう。
鯖缶は「食塩不使用」のものが必須です。
佃煮の味(塩分)で、十分な味がつきます。
大葉でさっぱり+ショウガが隠し味
大葉(シソ)は味のアクセントです。
今回の味の柱です。
大葉抜きでは別のものになってしまうので、必ず用意してください。
パパ的に多めは良くても、少な目は許せません!
本来はみじん切りの方が良いのかもしれませんが、若干面倒なのと存在感を出すために、パパは千切りして和えてしまいます。
ショウガを隠し味で、感じるか感じないか程度に少々。
少なくても問題ないでしょう。
鯖缶チャレンジ的Outro
今回のチャレンジを終えて
子供のころ、飯の友としてよく食べていたなめたけ。
いつから食べなくなったのでしょうか。
皆さんは普段なめたけを召し上がることあります?
食べなくなったのは、パパだけでしょうか。
ご飯ともあいますが、いつもの鯖缶と強烈にあいます。
ただ、味が単調になる感じなので、味の一本柱として大葉を入れました。
そして味を締めるのに気持ち程度のショウガを加えました。
このレシピ、オジサンには相当美味しいですよ。
加えるものもお好みのものを入れていただければ、より美味しくなると思います。
今回思ったのは、なめたけの自作への挑戦。
えのきの値段も高くないと思うので、近い将来チャレンジしてみたいと思います。
まとめ
佃煮の塩分問題だけ何とかすれば、良いレシピです。
スーパーなどでは「塩分40%カット」などの商品も置いているようなので、探してみても良いですね。
あるいは、なめたけの自作にチャレンジすれば、塩分少な目のものが作れそうです。
「きのこ三昧」なるものは、鯖缶にはそれほど合いませんでした。
えのきも入っていたのですが、茸としての味を生かしているので、鯖缶の強さには合わない感じでした。
不味いわけではないので、試してみてください。
ともかく、前回も書きましたが、美味しいものは、体に悪いものが多いですので、量を控えめにしましょう。
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