鯖缶チャレンジでは、血糖値が上がってしまったぷるぷるほっぺ家族パパが血糖値を下げられると言われている鯖缶を食べ続けられるようチャレンジしていきます。
今回は準和風で大根おろしです。
鯖の魚臭さが苦手な人も大根で消臭されるので大丈夫です。
私は大根おろし、水(汁?)を絞らずに食べました。
普段から結構水分タプタプで食べます。
これも貧乏症でしょうか・・・。
大根おろしを使うと、鯖臭さは抜けますが、鯖を食べていることをはっきりと感じさせられます。
やはりその爽やかさは怖いもの知らず。
とにかく大根おろしは、鯖缶でもあわないわけがありません。
今回のポイント
何種類か食べて思ったのは、辛い大根おろしの方があうということです。
理由はよく分かりません。
鯖が匂う食べ物だからでしょうか。ただ、あうのです。
大根おろしが辛くなかったら、なんか腑抜けた味になります。
そして、ローストビーフの記事で紹介した「再仕込み醤油」がベストマッチ!
鯖缶と大根おろしが、再仕込み醤油の独特の風味と甘さを引き立て、格別な味わいに昇華させてくれます。
大根おろしは、トマトの時とは違う和風のさっぱり感で、美味しくさっぱりといただけます。
材料と調理方法
材料
- 大根 適量(パパは多めに2~5cm)
- 醤油 適量(再仕込み醤油を激推し)
- 七(一)味唐辛子 お好みで
調理方法
大根をおろして和えるだけ。
醤油(再仕込み必須)で風味を付けます。
お好みで七味唐辛子をかけて。
感想・考察
大根おろしのポテンシャルの高さ
焼き鯖に大根おろしは定番です。
鯖などの青魚には大根おろしですね。
しかし、鯖缶は煮鯖。
パパはあまり気になりませんが、魚臭い部分は大根おろしで消すのはグッドアイデアです。
食べた方には分かってもらえると思いますが、トマトの時とは違う、王道的な角度で魚臭さを消してくれます。
あと、やはりぷるぷるほっぺ家族的に外せないのが「再仕込み醤油」。
これが有るのと無いので、点数がダブルスコアで違います。
それ程、美味しくて風味豊かな食べ物に仕上がります。
ぶっちゃけ、もはや、我が家には「再仕込み醤油」が必要です。
鯖缶チャレンジ的Outro
今回のチャレンジを終えて
大根おろしを舐めているととんでもない目にあいますね。
定食屋さんで焼き魚の横に盛られているような水気のないものではなく、水分だらけのボトボトの大根おろしをお勧めします。
また、無塩系の鯖缶よりも、普通の鯖水煮缶の方が美味しかったです。
多分、水分だらけの大根おろしを使っているからでしょうw。
「再仕込み醤油」の美味しさを何度目かの再発見したレシピでした。
まとめ
3回目のレシピとなりました。
まだ定番っぽい調理ですよね。
今のところ1回目のトマトが最も定番から離れたのではないでしょうか。
パパは本当に鯖臭さは気にせず食べれますが、これだけ書くということは鯖臭いのでしょうね。
そして、美味しくいただくには、鯖臭さを消すことが大きな要素だということですね。
血糖値の改善に向け、高血圧の緩和に向け、鯖缶チャレンジをしています。
味付けにこだわりすぎると良くない気もしますが、継続に意味があると考えて今後も続けていきたいと思っています。
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