鯖缶チャレンジでは、血糖値が上がってしまったぷるぷるほっぺ家族パパが血糖値を下げられると言われている鯖缶を食べ続けられるようチャレンジしていきます。
今回は本来ならはじめに検討すべきレシピ、玉ねぎ+マヨネーズです。
なぜ初めに紹介しないのか・・・それはずばり「淡路島産タマネギ」を購入したかったからです。
関西在住なのですが、常に「淡路島産タマネギ」が売っているわけでは無いのです。
淡路島にいけばいつでも売っているようですよ。
いつも淡路島出身の知り合いに、帰るたびに小さな段ボールのやつを買ってきてもらいます。
残ると思うかもしれませんが、いつも全部食べちゃいます。
やはり玉ねぎは淡路島産!
生でも辛すぎず、玉ねぎのシャキシャキにマヨネーズ独特のコクと甘さで美味しく食べられます。
シンプルすぎてレシピとして紹介すべきか少し迷いましたが、定番ですので記事にしておきます。
今回のポイント
玉ねぎは、必ず淡路島産を使いましょう。
他の産地の玉ねぎでも構わないですが、スライスでも辛すぎて泣きながら食べることになるかも。
玉ねぎを水につける(さらす?)と辛味は減りそうですが、栄養も一緒に減りそうです。
切った後しばらく置いておくことでも辛味は抜けると聞いたこともあります。
いずれにせよ、淡路島産の玉ねぎは辛味が少なく、生でも食べやすいのです。
一般にサイズも大きいですし、比較的、瑞々しさもあるように思います。
やはり玉ねぎは「淡路島産玉ねぎ」です。
材料と調理方法
玉ねぎ鯖缶
- 玉ねぎ大 1/4~1/2
- マヨネーズ たっぷり
- 七(一)味唐辛子 お好みで
調理方法
玉ねぎをスライスして和えるだけ。
お好みで七味唐辛子をかけて。
感想・考察
玉ねぎとマヨネーズの合わせ技
鯖缶は「食塩不使用」のものでも、通常の水煮缶でも美味しく食べられます。
鯖臭さは、玉ねぎの辛味とマヨネーズのコクが消してくれます。
玉ねぎの歯ごたえがシャリシャリと美味しさを倍増させていくれます。
慣れてくれば、玉ねぎのスライスを厚くするなどの調整で、より好みのものに仕上げていけます。
少し醤油を垂らすとか、レモン汁をかけるとかの工夫が思いつきますね。
あまりにも劇的に美味しかったらレシピを変更しますねw。
パパは普通に美味しかったです。
鯖缶チャレンジ的Outro
今回のチャレンジを終えて
玉ねぎは血液をサラサラにするってよく聞きますよね。
パパは高血圧でもあるので、玉ねぎと鯖缶のレシピはもう少し追及していくべきメニューです。
また、血液サラサラは玉ねぎを生で食べるとより効果的です。
その時の強い味方が「淡路島産玉ねぎ」なのです。
以前、どこかのTVチャンネルで玉ねぎの早食い競争で、淡路島産の玉ねぎは辛くないからずるい的な内容のものがありました。
それほど、味(辛味)が違うのです。
「うちの地域でとれる玉ねぎも辛くないよ」と言うのをご存じの方はお知らせください。
辛すぎない玉ねぎを探しています。
正直、よそのレシピを紹介して終わりにしようかと思いましたが、シンプルながらレシピの完成を目指して自分のレシピで書きました。
自分でも似たものが多数出てくるかもしれませんので、この記事をリライトしていくのか、新たに記事にするのか、その時に考えます。
まとめ
2回目のレシピとなりました。
今回はスライサーを使うほうがストレスなく手早く作れます。
スライス厚の調整は難しいかもしれませんが、薄いほうが辛味は少なくて良いと思います。
でもスライサーの切れ味が悪いとスラスラ擦れないんですよね・・・。
鯖缶チャレンジでスライサーを使うことが増えることですし、新調しても良いかもしれません。
あと、スライスの後、ビストロで「チン!」と過熱すれば、辛味は少しとびますね。
では、また新しいレシピを求めて頑張ってみます。
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