こんにちは!
最近は関西人も納豆を食べますよね。
ぷるぷるほっぺ家族パパも大好きです。
昔の関西人は納豆を食すイメージが無かったですが、最近の小粒納豆は独特の匂いも少なく、誰でも食べられます。
食べられたらクセになるのは確かですよね。
今回は、ワンボウルパスタに納豆を合わせていきます。
ぷるぷるほっぺ家族なりのアレンジを解説します。
パパも小さい頃は納豆を食べられませんでした。
でも大学の友人が食べているのを何気なく見て、パパも食べてみました。
それが匂い控えめ「なっとういち」でした(匂いは控えめなだけで臭かったかも)。
からしと付属の出汁で美味しく食べられ、クセになりました。
一人暮らしで、お金もなかったので、重宝しましたよ!
スパゲティ・アーリオ・オーリオ・エ・納豆
アーリオはニンニク。
オーリオはオリーブオイル。
ニンニクとオリーブオイルで和えたパスタに、いわゆるペペロンチーノ(唐辛子)を和えれば”スパゲティ・アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ”です。
今回は納豆を和えますので、 ”スパゲティ・アーリオ・オーリオ・エ・納豆”です。
さらに納豆には卵黄を乗せれば、見た目も味も栄養面も良いことだらけなので、 卵黄を添えてとしました。
なんとなくなので合ってるのかが分からないネーミングですが・・・。
もう一歩先を考えると、「なとたま」とも言えます。
「ペペたま」ならぬ「なとたま(納豆卵)」ですw。
苦しいですかね。
ワンボウルでの作り方
- ビストロ前0準備
納豆1パックを煉っておく。
大葉はざっくり千切り。
ニンニクはすりおろしておく。納豆のたれは、味の調整をするために後で足す方が良いと思います。
辛子も同様です。
筆者はなんとなく辛子は入れません。実は筆者は、大葉を入れるときにはハサミで切って入れてますw。
- ビストロ前1ボウルに投入
水とオリーブ油をボウルに入れる。
コンソメを入れる(固形の場合はつぶして入れる)。
パスタを半分に折って、揃えてボウルに入れる。
すべてのパスタの間に水が回るように、方向が変わらないように混ぜ合わせる。水はパスタ80gで120ml、パスタ100gの場合は150mlを基準にします。実際は、もう少し多くても大丈夫です。
- 調理ビストロ調理
ふんわりラップをする。
[No.213 ワンボウルパスタ]を始める。
麺の太さや必要であれば微調整する。 - ビストロ後1味付け
底から全体をほぐしながらかき混ぜる。
パスタが硬そうだったら、1分ずつくらい追加してみてください。
必要であれば、水も50mlずつほど追加してみてください。準備していた納豆を投入。
めんつゆ・ニンニクを入れて、さらに混ぜ合わせます。 - ビストロ後2仕上げ
塩・胡椒(分量外)で味を調えてください。
皿に盛ってから、大葉を散らばせて、中央に卵の黄身を置いて出来上がり!
納豆には卵黄
一応、栄養面のことを書いておくと、納豆に卵の白身を入れるのが栄養面でもったいないそうですので、卵黄のみを入れています。
白身をスープにでもすれば良いので、後日そんな記事を書ければと思います。
中には「もったいないから食べちゃった(飲んじゃった)」という奥様も結構いらっしゃるようで・・・。
よりご自分好みに食べていただくには・・・例えば
まず思いつくのが薬味系が中心ですね。
海苔(佃煮海苔)
ゴマ
しらす
後、ぷるぷるほっぺ家族で定番と言っても良いかもしれないもの。
キムチ
鯖缶
何度かやっているうちに「これだ!」というものに巡り合うかもしれません!
良いものがあれば下のコメントでご報告ください!
今回のまとめ
納豆をパスタに生かしたくて作ったレシピです。
食べると、ニンニクが少し効いて美味しく食べられますよ。
家族には、臭いだの不味そうだの言われますが、とても美味しいです。
実は、ブイヨンで作るところを和風出汁にしてみようとも思ったのですが、パスタに和風が合うのかどうか。
他にも、ニンニクをショウガにしてみるなど、いくつか変更してみたい点もあります。
そのうちチャレンジしようと思います。
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