こんにちは!
餃子も大好きだけど、今回はシュウマイに挑戦したぷるぷるほっぺ家族パパです。
理由は、近所のスーパーで豚挽き肉が安かったからです。
家に干しシイタケもあったし、ママが玉ねぎは残ってるとLineで教えてくれました。
ママはシイタケ嫌いだけど、これは食べました。
ムスメもとても喜んでたくさん食べました。
実は以前に作ったシュウマイは豚バラのうすぎりを自分で刻んでみたところ、結構な不評でした・・・。
パパは美味しかったんですけど、少し味が濃かったようです。
今回は挽き肉が安いからリベンジだ!
柔らかくて食べやすいシュウマイになりました
今回はムスメが大活躍でした。
手伝う気満々で「シュウマイまだ作らないの?」と何度も聞いてくるぐらいでした。
ムスメの成長が嬉しいです。
将来が楽しみだなと思いつつ・・・ビストロを使って下準備していきます。
粗熱が冷めるまで休んでいると、ムスメから「シュウマイ作るか、私と遊ぶかどっちかにして」という無茶な注文がきました。
そこで団扇片手でボウルに挽き肉を投入し、塩を入れて・・・。
そこに手袋をしたムスメが登場!
どうも挽き肉を混ぜる感触が好きらしく、ずっと混ぜています。
粘土じゃないんだからw。
ムスメのもう一つの楽しみ。
それはパパとムスメとどっちの包んだシュウマイが美味しいのか!
審査員はママです。
結果はムスメの勝利!
恐らく勝因は、餡の詰め込む力が絶妙だからです。
寿司屋さんのシャリの原理ですね。
固めすぎるより、ふんわり作る方が良いようです。
とは言え、パパが作ったものも柔らかかったですし、最後はママも一緒に包んで楽しかったです。
ムスメもたくさんシュウマイを作りました。
家族で料理するのは本当に楽しいですね。
みんなのシュウマイ
レシピ
シュウマイ 3~4人分
- 豚挽き肉 300~400g
- 味付け用
- 塩 小さじ1/2
- 酒 小さじ2
- しょうゆ 小さじ1
- こしょう 少々
- ごま油 小さじ1
- オイスターソース 小さじ1
- ショウガ 小さじ1/2
- ニンニク 小さじ1/2
- シュウマイの皮 20~30枚 ← モランボンのが小さいけど美味しい!
- 玉ねぎ 中2個
- 干しシイタケ 1個
- タケノコ水煮 適当w
作り方
玉ねぎを粗みじん切りし、レンジ600wに30~40秒加熱します。
干しシイタケは、つかる程度の水につけて落し蓋のようにラップをかけてレンジで3分加熱します。
タケノコ水煮も、粗みじん切りです。
加熱後、粗熱を取っておきます。
豚挽き肉に味付け用の各種調味料を入れて、練りこみます。
シュウマイの皮に餡を包みます。
蒸し器にクッキングシートを敷いて、その上にシュウマイをのせて、8~12分程度蒸してください。
フライパンなどでも水を入れて蒸せますよ!
アレンジを考える
今回は薄味を目指したので、若干味付けが薄いです。
しかし、とても美味しく食べられました。
食べて感じたのは、野菜の少なさ。
豚肉がメインですが、やはり野菜がもう一つ足りない感じです。
よくある蒸すときにキャベツなどを敷く方法もありますね。
エビを入れてプリっとした口当たりも面白いですね。
グリーンピースはママが嫌いなので入れませんw。
一度ムスメが入れましたが、食べませんでしたw。
またシュウマイを作りたい!
今回は、家族みんなでシュウマイを作って食べました。
家族で作って、そのまま食べるのって楽しくて美味しいですよ!
餃子を包んだりするのも楽しいですが、シュウマイはもっと簡単に包めますので比較的簡単!
そもそも全部包み切れないで良いのですから。
あとは、あまり「ぎゅっ」と押さえつけないこと。
文字で表現しきれないので、微妙になりますが、軽めにまとめて包むのが良いです。
ビストロ2700なら、なるべく等間隔で一面にシュウマイを置けば、あとは自動調理可能です。
途中でスチームの水が無くなって、もう一度No.135を指定して調理しましたが、問題なく調理出来ましたよ。
ちなみにぷるぷるほっぺママはNo.135の強での調理がおすすめ。
きっとどんな家庭でも楽しい食育・食卓になること請け合いです。
是非、作って楽しんでください。
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