絵本「パンどろぼう」って知ってますか?
幼稚園から帰ってきたある日

おれは、パンどろうぼうだ!! ※くりかえし



なんだろう・・ 新しいゴッコ遊びかな?



いとしい、いとしい、いとしのパン



??? 給食のパン 相当おいしかったの???



おれはパンじゃない! ねずみだ!!



えぇ? ネズミ?
最初は幼稚園で最近流行っているゴッコ遊びなのかと思って聞いてみると・・・・
幼稚園で教育実習に来た先生が読んでくれた絵本だと判明!
娘は内容を説明してくれてなんとなくはわかったものの、「まずい・・」と言っててなんのことかさっぱり
いとしいぐらいに好きだったのに、おいしくないパンなのに、どろうぼうが盗むのか?
娘は、第二弾では「にせパンどろぼう」が現れるんだと そしてその子は違う動物らしい・・
とても気に入ってることはわかったものの、謎をよぶ「パンどろぼう」なる絵本・・・
ちょうど図書カードを持っていたので本屋さんへ行ってみることに
※「パンどろぼう」ガチャガチャも11/29に全国で発売されるようです。
三冊も出ていた「パンどろぼう」シリーズ!!
本屋さんに来たけど、探してもない・・・
え?マイナーな本?それとも実習の先生が持ってくるぐらいだから、古い古い絵本なの?
絵本コーナーをうろうろ・・・
うろうろ・・・
うろうろ・・・・・ あった!!やっとあった!!
どうやら大人気の本らしい。本屋大賞?(絵本部門) そんなスゴイ本なの?
シリーズ3冊も出てる
画像を載せてますけども 「にせパンどろぼうもパンじゃん!この子なに?(笑)」と思いました。
またパンかぶってる子がいる(笑) おもしろそう・・ 目と鼻だけ皆出してるんだね かわいい
図書カードでちょうど金額あったので、全部購入!!(大人買い)
家に帰って読んでみることにしました。
ぶどうパンってどんな味がするの?
家に帰ってからすぐに娘は、「『パンどろぼう』の絵本は?」とさっそく言ってビニール包装をやぶってました。
それから毎日毎日読んでいます。
幼稚園から帰ってきても「おふろ入ったらパンどろぼうの本読む」と
娘が「ぶどうパンってどんな味がするの?食べてみたい」と
まだ読んでない方もいらっしゃると思うので、内容は詳しく書きませんが
2冊目『パンどろぼうVSにせパンどろぼう』の中に「ぶどうパン」が登場します。
娘から言われるだろうなと思ってはいましたが、やっぱりなと
さぁ、Bistroの出番です。
ぶどうパンをつくるよ
『パンどろぼう』に出てくる「ぶどうパン」は、ロールパンではなく食パンの形状
せっかくだから手ごねでやってみよう
季節も寒くなってきたから、発酵時間の長い方法で作ってみよう
形は食パン型
干しぶどうは捏ねの時から入れてみる
絵本の内容に添って1斤型ではなく昔ながらの街のパン屋さんのように(詳しくは絵本を読んでね)
「パンどろぼう」のパン レシピ
「ぶどうパン」レシピ
強力粉 | 295g |
塩 | 5g |
砂糖(三温糖) | 45g |
インスタントドライイースト | 2.3g |
スキムミルク | 20g |
無塩バター | 29g |
水 | 190g |
干しぶどう | 180g |
干しぶどうを柔らかくするために使うもの
熱湯 | 1L |
水 | 100cc |
砂糖(三温糖) | 大さじ1 |
※砂糖は上白糖・グラニュー糖でもOKです。今回は懐かしい感じにしたかったので、三温糖を使いました。
※干しぶどうを柔らかくする際に、ブランデー・ラム酒等を小さじ1加えるとブドウ臭さが抜けます。
干しぶどうの下準備
干しぶどうを柔らかくしておきます。ぶどうの味もパンに出やすくなります。
※そのまま使うと、食感が固いです。
・干しぶどうを熱湯で洗います。(加工の際に汚れが付着しているので、洗って使います。)
今回は、2回熱湯にぐぐらせました。
・ザルにあけ、水をきります。
・フライパンに干しぶどう・砂糖・水(ブランデー等加えても)を入れ、水分がなくなるまで中火で加熱
※アルコール分は、加熱の際に煮切ってなくなります。
※こうすることで柔らかくなります。パンに混ぜ込んだ際も、香り高くなります。
ぶどうパン作り方
・耐熱容器にバターを入れ、40秒程度レンジで加熱しておきます。
※混ぜやすくしたいだけなので、液体が残る程度でOK


強力粉・塩・砂糖・ドライイースト・スキムミルクをボールに入れます。
↓
全体が混ざるようにスキッパー等で軽く混ぜておきます。
↓
先ほど下準備した干しぶどうを入れ、全体を軽く混ぜ合わせておきます。


↓
中心に穴をあけて、溶かしたバター・水をいれ、スケッパーで混ぜます。


※手で混ぜこんでも良いですが、ベトベトになるのでスケッパー等で切るように最初は混ぜてください。
※その後上下を返して捏ねるように10分程度混ぜ込んでください。
↓
さて、やっとビストロの出番!!
全体に粉っぽさがなくなるまで混ぜたら、ラップをして一次発酵(30度で30分程度)
※ベトベトで本当にパンになるの?って思いますけど、大丈夫です。


↓
作業台に打ち粉をして、一次発酵後の生地を出します。
※まだベタベタですので、スケッパーを使ってください。
ガス抜きをするためにザラザラの面を入れ込むように丸めます。
表面が平らになるように手で押さえて、ガスを抜くように叩きます。
その後スケッパーを底に入れて、何度かパンチングして生地が張るようにします。
※同じ工程をあと3回繰り返します。
↓
ラップをして二次発酵(30度ぐらいで30分)


ベトベトは少しマシになってきましたが、まだデコボコしています。
↓
ラップをして三次発酵(30度ぐらいで30分)


表面が少しツルっとしてきました。
↓
ラップをして四次発酵(30度ぐらいで30分)


打ち粉をしているのでシワがついていますが、全体的にふっくらしています。
生地が最初のコネから、1.6倍程度に膨らんでいたら発酵終了です。
↓
生地を型のサイズに分割していきます。
高さのある型がなかったので、牛乳パックの一面を切って型を作りました。
このサイズであれば、4分割か2分割で余裕をもたせると良いです。
今回は、四分割にしました。
※全体の重量を測って、グラム数にわけましょう。


ラップをかけて、20分ベンチタイム
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成形して、型につめます。
今回は俵型に成形してみました。山型食パンに近い形ですね。
なまこ型でも良いです。俵型の方が上に膨らむ力が働きます。


↓
最終発酵(35度で1時間半)
※秋になってきたので、30度では発酵あまり膨らみませんでした。なので、今回は35度にあげて発酵してみました。


型から1cm出るか出ないかぐらいの大きさまで膨らめば、発酵終了です。
↓
ビストロを180度に余熱、25分焼いて完成!!


切ったそばから、うちの家にも「パンどろぼう」が現れました!!
皆さんも作って、『パンどろぼう』の世界を楽しんでみてください。
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