卵焼き甘い派?出汁巻き派?(我が家の場合)

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こんにちは。
ぷるぷるほっぺ家族、生まれてこのかた関西人パパです。

関西人は卵焼きが甘いのって苦手ですよね?
「出し巻き」とは言わずとも、砂糖の入った卵焼きなんて・・・。
甘辛いとかではなくて、甘いんですよ卵焼きが!
落ち着いて考えれば、甘いおかずもいくつか思いつくのですが、なぜ卵焼きは許せないのでしょう?
全国的に甘い卵焼きのシェアが断然多いのでしょうか?

パパが気に入らない理由は単純に、生まれてこのかた卵焼きが甘いものという観念?習慣?概念?が無いからですね。
少し調べてみたので、読んでみてください。

目次

卵焼きは東西で味付けの違うものの一つです。

ママ

甘い卵焼き!

ムスメ

甘い方が美味しい!

パパ

絶対出汁巻き!

我が家の卵焼きはどうする

皆さんのおうちでも卵焼き作りますよね。
いくつかの卵を割って、黄身と白身を混ぜ合わせます。
よく混ぜ合わせたら綺麗な黄色で、荒く混ぜたままなら白と黄色のマーブルで焼きあがります。
そう、混ぜ合わせるときに、砂糖を入れるかどうかです。

ご夫婦の出身地はお近くですか?
少なくとも同地方のご出身であれば、特に問題はありません。
問題なのは、関西地方とその他の地域の場合のようです。

今回は、関西出身者の目に見えない真実をご紹介しましょう。

卵焼きの違い

全国的を調べてみても、卵焼きの出汁巻き推し地方は少ないそうです。
出汁巻き風の卵焼きを普通に食すのは、ほぼ関西圏にとどまっているそうです。

食文化の違いは、我が家ではいつも話題になります。
しかし卵焼きは弁当をはじめ、もう一品な時にも簡単で便利ですよね。
パパは卵大好きなので、より卵を意識してしまいます。
調べてみても、関東と関西の違いの中でも、卵焼きは少し特殊なようです。

関西以外の卵焼き

砂糖の投入による甘さが特徴。
味の柱は醤油と砂糖でしょう。
関西人には「おやつとちゃうし・・・」と言われる。

関西風の卵焼き

出汁を感じるのが特徴。
醤油は入れてもちょっぴり。
卵以外の甘さはほぼ無し。
関西人以外には「味がしない・・」と思われる。

出汁文化の違いが濃く影響を及ぼしています

出汁文化の違いが濃く影響を及ぼしています
出汁文化の違いが濃く影響を及ぼしています

東京をはじめ関東の文化は、醤油の濃い味で甘めの味付けです。
硬水のため、昆布で出汁がうまく抽出できなかったためだと言われています。

一方、関西は京都に代表されるように、あっさり目の味付けで出汁の旨味を味わう文化です。
軟水なので昆布の出汁を生かした味付けが主流となりました。

卵はお菓子にも使用される食材です。
卵を砂糖で味付けして食べること自体はおかしなことではありません。
また、かぼちゃやさつまいもなどの甘いおかずもあります。
そう考えれば、甘い卵焼きもありでしょうか。
甘すぎだと思うは、パパだけでしょうか・・・・。

卵焼きは、お弁当の時やおかずが寂しい時や彩りなど、結構作ると思うのですが、味付けがはっきりと出るシンプル料理なので、余計に問題化するのですね。

我が家は甘い卵焼きです

3人家族の多数決制度が採用されます。
今、我が家は関西地方に居住しています。
外食や総菜屋さんでは、恐らく関西風が販売されています。
そう考えると、パパが我慢するのが効率的ですね。
食べようと思えば、簡単に食べられますので・・・。

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