電子レンジの進化とビストロ

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ビストロ-電子レンジ

こんにちは!
うちのムスメに泣かれると何でも許してしまい、これで良いのかと心配なぷるぷるほっぺ家族パパです。

今回は電子レンジについて考えてみたいと思います。
誰でも、冷たくなった食材を、温かくして食べる方が美味しいですよね。
我が家ではそれがパナソニックのビストロ((CBS)BS2700)なんですが、一つ前に使っていたレンジよりも、使い勝手がかなり良いのです。
何故でしょうか?

冷凍ご飯のあたためもスタートボタンだけで失敗無し!
ホットミルクも温度指定であっという間です。
ビストロって電子レンジだけでも便利ですねぇ。

目次

ビストロはセンサーが素晴らしい

電子レンジはマイクロ波によって水分子が振動し、その摩擦により食品が温まると言うのが基本原理です。
この部分は、昔からあまり進化していない(進化しようがない?)らしく、本体の構造やセンサーで差別化が行われているようです。
つまりビストロの進化は、オーブン機能を追加し、更にスチームで温める機能まで追加してきました。
グリルは、別記事のようにグリル皿のおかげです。

ビストロと言えば、グリル機能も注目されますが、やはりセンサーの優秀さが最も優れていると思います。
2700のセンサーと言えば、「高精細・64眼スピードセンサー」です。
食材の大きさ・温度を細かく管理することにより、加熱ムラを防ぎます。

高精細・64眼スピードセンサー

冷凍食品

電子レンジは水分子を振動させることで加熱するのですが、固形である氷自体を温めることが出来ません。
ビストロでは「高精細・64眼スピードセンサー」のおかげで綺麗に素早く解凍出来るわけです。
最も電子レンジを使いたい理由の1つに解凍がありますので、ビストロの良いところです。

また、高精細なセンサーのおかげで出来ることの一つが、2品同時温めです。
冷蔵庫から出したものと冷凍庫から出したものの2品を同時に温めることが出来ます。
これ実は結構らくちん機能で、レンジの順番を気にするのが減りますよね。
これがセンサーと機能の進化によるものなのです。

中央より2品を離しておくことによりセンサーが2品あると判定し、2品の温度を管理してくれる。
但し、2品の容量があまり違うと同じようには温まりませんので注意をしてください。

チンする – レンチンする

「チン」とは指定時間が来たら鳴る音です。
温まったときに「チン」と鳴るので、動詞にして「チンする」と使うのが一般的になったわけです。
「レンチン」するとは「レンジ」で「チンする」の略語ですね。
電子レンジが生活に密着し、より便利になった証拠です。

はじめは恐らく金属打撃音だったのかも知れませんが、今では電子音の方が多いと思います。
ビストロでは「ピーピー」ですw。
それでも「チンする」と言いますので、若い子供たちは語源を知らないまま使っていくのでしょう。

電子レンジあたためスイタートボタン

あたためボタンの進化

ボタンが進化しているのではありません。
機能が進化しているのです。

昔は基本的に時間指定でのレンジでしたが、いつの日からかワンボタンで出来上がるレンジが増えました。
しかし、温めるものの量や大きさで缶で
ビストロも当然「あたため/スタート」だけで温められます。

結局ビストロがお勧めなのです

電子レンジについて調べたりしながらダラダラと書いてきました。
結局何が言いたいのかというと、ビストロがお勧めだということです。

それまではオーブンレンジ(店頭で5万円くらいの)を使ってきたのですが、お金を出すことで金額以上の満足が得られたわけです。
これは電子レンジ機能一つとっても良いわけです。

例えば、「高精細・64眼スピードセンサー」は2700か908にしかついていません。
そのため、2品同時温め機能も2700と908しか使えません。
(2700と908の大きな違いはスマホ機能だけです)

食材の配合と時間の調整に挑戦し、美味しく料理が作れるのならば必要のない機能が満載なのです。
おおざっぱな料理でも食べられれば十分であれば、2700は必要ないですね。
何より考えるのが、調理するのが楽しくなければ、ビストロでなくても構わないかもしれません。

ぷるほっぺ家族では、調理はもちろん、パンの出来上がり具合や、パスタの味付けの話題で盛り上がります。
ビストロは高価ですが、よく考えれば高い買い物ではなく、長く料理を楽しめる電子レンジです。
皆さんの家庭ではどうですか?

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